藍坊主Live in お台場
2012年12月17日 趣味 コメント (2)昨日ニコニコしてたら藍坊主ライブってのが流れてきたから突貫。
以下セットリスト。
1.伝言
2.テールランプ
3.鞄の中、心の中
4.ホタル
5.星霜、誘う(新曲)
-----------------
6.忘れないで
フリーライブだってのにいい曲、きつい曲選びすぎ。
お台場の野外っていう超きつい環境なのに伝言から入って声出てなかったけど、テールランプの途中から調子よくなってきて、そのあとはいい感じで歌いあげてくれました。
フリートークはガンダムがらみみたいだったけど、あんまり聞こえなかったのが残念。
伝言を聞きたいなって思ってた矢先にライブのが聞けたし、新曲も一足早く聞けたから本当に幸せだった。
以下セットリスト。
1.伝言
2.テールランプ
3.鞄の中、心の中
4.ホタル
5.星霜、誘う(新曲)
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6.忘れないで
フリーライブだってのにいい曲、きつい曲選びすぎ。
お台場の野外っていう超きつい環境なのに伝言から入って声出てなかったけど、テールランプの途中から調子よくなってきて、そのあとはいい感じで歌いあげてくれました。
フリートークはガンダムがらみみたいだったけど、あんまり聞こえなかったのが残念。
伝言を聞きたいなって思ってた矢先にライブのが聞けたし、新曲も一足早く聞けたから本当に幸せだった。
タイトルとは何だったのか・・・
映画マルドゥック・スクランブル 排気をみてきやした。
三部は唐突に始まるカジノシーンから、
やっぱりどこから始まるか忘れてる自分がいて逆に安心。
前座の複数人ポーカーはあっさり終わり、アシュレイとの一騎打ちへ。
いい感じに簡略化されつつの、文字とは違い音と映像の効果での演出は感動の一言。引き分けが続くシーンでは不安を焚きつけられ、過去語りや決着のシーンは思わず涙腺に来てしまいました。
次にインパクトがあったのがオクトーバー社社長の部屋に乗り込んだシーン。暗い廊下から黒装束で姿を現したバロットに対して、白く明るい部屋で白いガウンに身を包んだ社長と少女たちという構図は立場や心情の対比を強く印象付けるものだったと感じました。
そして最後の戦闘、文字ではゆっくり咀嚼しないときちんとイメージできなかったところをうまくまとめて映像化していたと思います。ウフコックとボイルドの関係を締めくくる熱いシーンなのですが、どうしてもカジノシーンのインパクトと強すぎて原作でもそこまで取り上げられるところではないと感じたのはそのままで、それはバロット・ボイルド双方の寡黙さゆえではないかと原作では感じなかったところを改めて感じました。
そして締めのドライブからスタッフロールは派手ではなく、しめやかに終わることで思い思いに回想することがように感じました。EDのつばさは本田美奈子さんのアメイジンググレイスに次ぐ名曲らしいです、知らなくて申し訳ない。ただただいい曲だなーと思って聞いていました。
大筋での感想はこんな感じ。
前回も出てたけど、アシュレイとベルの声は含蓄がある感じが出ててイメージとぴったりだった。
排気ってウフコックのネズミ形態が回想を除くとたぶん1回も出てないからそこは残念だったかな
あと、見るまでは閣下歳食ったなーと個人的に思ってて本当に申し訳ありませんでした。昔やってた姦し娘はちょっと厳しいかもですが、逆におとなしいキャラなら今の方が断然よく感じると再度認識し直しました。
見終わってもう一度原作を読み返したくなったし、アノニマスが出てくれることが待ち遠しくなった。冲方丁先生は今や人気者になってしまってラノベだったりSFだったり書いてるキャパはないかもしれないけど、マルドゥックもシュピーゲルも待ってるんで宜しくお願いします。
閑話休題、
それにしてもこの秋は見たい映画が多すぎます!
マルドゥック・スクランブルは見たからいいとして他に
Tiger&Bunny
魔法少女まどか☆マギカ
天地明察
StarDriver
あたりは映画館では見なくてもいつかは見ておきたいなーと思ってます。
いくつかはもう公開終了しているかもしれませんが、
余裕があるうちにもう1本ぐらいは見にいっておきたい。
映画マルドゥック・スクランブル 排気をみてきやした。
三部は唐突に始まるカジノシーンから、
やっぱりどこから始まるか忘れてる自分がいて逆に安心。
前座の複数人ポーカーはあっさり終わり、アシュレイとの一騎打ちへ。
いい感じに簡略化されつつの、文字とは違い音と映像の効果での演出は感動の一言。引き分けが続くシーンでは不安を焚きつけられ、過去語りや決着のシーンは思わず涙腺に来てしまいました。
次にインパクトがあったのがオクトーバー社社長の部屋に乗り込んだシーン。暗い廊下から黒装束で姿を現したバロットに対して、白く明るい部屋で白いガウンに身を包んだ社長と少女たちという構図は立場や心情の対比を強く印象付けるものだったと感じました。
そして最後の戦闘、文字ではゆっくり咀嚼しないときちんとイメージできなかったところをうまくまとめて映像化していたと思います。ウフコックとボイルドの関係を締めくくる熱いシーンなのですが、どうしてもカジノシーンのインパクトと強すぎて原作でもそこまで取り上げられるところではないと感じたのはそのままで、それはバロット・ボイルド双方の寡黙さゆえではないかと原作では感じなかったところを改めて感じました。
そして締めのドライブからスタッフロールは派手ではなく、しめやかに終わることで思い思いに回想することがように感じました。EDのつばさは本田美奈子さんのアメイジンググレイスに次ぐ名曲らしいです、知らなくて申し訳ない。ただただいい曲だなーと思って聞いていました。
大筋での感想はこんな感じ。
前回も出てたけど、アシュレイとベルの声は含蓄がある感じが出ててイメージとぴったりだった。
排気ってウフコックのネズミ形態が回想を除くとたぶん1回も出てないからそこは残念だったかな
あと、見るまでは閣下歳食ったなーと個人的に思ってて本当に申し訳ありませんでした。昔やってた姦し娘はちょっと厳しいかもですが、逆におとなしいキャラなら今の方が断然よく感じると再度認識し直しました。
見終わってもう一度原作を読み返したくなったし、アノニマスが出てくれることが待ち遠しくなった。冲方丁先生は今や人気者になってしまってラノベだったりSFだったり書いてるキャパはないかもしれないけど、マルドゥックもシュピーゲルも待ってるんで宜しくお願いします。
閑話休題、
それにしてもこの秋は見たい映画が多すぎます!
マルドゥック・スクランブルは見たからいいとして他に
Tiger&Bunny
魔法少女まどか☆マギカ
天地明察
StarDriver
あたりは映画館では見なくてもいつかは見ておきたいなーと思ってます。
いくつかはもう公開終了しているかもしれませんが、
余裕があるうちにもう1本ぐらいは見にいっておきたい。