遅いかもしれませんが、自分用のまとめとして
とりあえずレシピから


//Lands
9 《山/Mountain》
3 《乾燥台地/Arid Mesa》
3 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》

// Creatures
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》

// Spells
4 《Chain Lightning》
4 《火炎破/Fireblast》
4 《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4 《発展の代価/Price of Progress》
4 《火炎の裂け目/Flame Rift》
3 《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》

//Sideboards
SB: 4 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
SB: 4 《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
SB: 3 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
SB: 4 《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》


メインから、
土地21枚とバーンにしては少し多めです。これはできる限り安定して3マナまで到達したい、そして3積みの渦を置きたいという考えからの枚数だと思われます。石鍛冶からバターなり十手なりをメインで抑えるための調整ではないでしょうか。

1マナ生物8枚は必要最小限ですが、おおむね疑問に思うところはなし。
むしろ目を引くのが4積みのFlameRift、ソーサリータイミングでしか打てないこと、自分にもダメージが入ることで対ビートで厳しいと思われる中での採用は2マナ4点がそこそこ魅力的な値であることとメインピアスが減ってきていることを見てのことなのでしょうか。

先に挙げた渦3枚とセットでスーサイドっぽく作られたメインだと思います。
だからこそ、メイン21枚の土地はちょっとやりすぎではないかとも思いますね。

続いてサイド、
この時のSCGのメタを(見えてるところだけ)見ると、奇跡コン・カナスレ・マーベリックが多くてSnT系がほとんどいない(Topが10位のHM)
それがわかっていたからか、それとも諦めていたからかサイドにREBを取っていないのが印象的です。

全知型は無理でも普通のSnTには勝てるように罠橋は3枚きちんと取っていますね。

逆に、カナスレや奇跡コンのように火力にカウンターを合わせてくるデッキに対してのメタカードとして難問の鎮め屋がとられていることから、そこを食うデッキであることがわかります。

ANT、ベルチャー、チャンレス系には柱ではなく罠を取っているところも印象的です。確かに一度うたせてしまえば次に取り掛かる前にやっちゃえそうなのでこちらの採用もありですね。

そして最後の焼尽4枚、これはビート系デッキに対してFlameRiftとそっくり入れ替える形になるんじゃないでしょうか。

シンプルですけど非常に強そうです。
マナフラだけ怖いですけど、このレシピは一度挑戦してみたいです。

コメント

gen

最新の日記 一覧

<<  2025年4月  >>
303112345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930123

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索